2010年12月2日木曜日

風、立ちぬ

もう12月です。お久しぶりです。

10月に行ったライブを最後に、blaudropsは表立った活動をしていません。
曲作りに励んでいます。音質向上のため機材買いあさってます。

今までの曲作りについて、二人の見解というか目標点はほぼ一致していたと思うんだけど、
ついこの間再確認して、より一層音楽に対する情熱がわき上がってきました。
その情熱が強ければ強いほど、音楽が用意した分厚い壁にぶち当たる訳です。
新しいこと。今まで誰も聞いた事ない音楽。いやったらしい音楽。
時代の流れを変えるような、革新的なものは早々簡単には生まれてこない。
ゴッホの言葉を借りるなら、「どうせ超えなければならない峠にさしあたった」のです。

ようやく生み出した、新しいもの。全身全霊、満身創痍で表現する衝動。
しかし、新しいことは誰かが「新しい」とい言った瞬間、もう古いものになってしまう。
そしてまた更に新しいものを求めて、苦しむ。

岡本太郎さんが今から50年以上ほど前に「今日の芸術」という本を出版なさいました。
半世紀前に芸術家がこれからの芸術家に向けた言葉に、僕の心が激しく揺さぶられました。

blaudropsは、芸術家であることを宣言します。
世の中に垂れ流される“心地よいモダニズム”にお別れを告げましょう。


えーじ

2010年9月23日木曜日

今は秋

大嫌いだった夏が終わった。
嫌いな理由なんてない。日本に四季があることは本当に麗しい限りだと思うが、どんなに夏の恩恵が他の季節に影響を与えようが、燦々と輝く太陽が草木を豊かに育もうが、嫌なものは嫌だ。

大好きな秋がやってきた。
四季の中で一番好きな季節だ。多様に美しく色づく木の葉、金木犀の懐かしげな香りを運ぶ涼風、シャツに袖を通す時の安心感、日に日に下がっていく気温を告げる天気予報…すべてが完璧な季節だと思う。

秋は、全ての負の要素も美しくさせるように思う。
冬、街に降り積もる雪に、ある種のイノセンスを感じそれを好む人がいるが、僕には理解できない。街の路端には、通行人に踏まれ汚れた雪が固まっている。あれが僕は嫌いだ。人が全ての汚れの元凶のような気がしてしまう。

秋の街はいい。通行人も、程よい寒さに体温を奪われないよう肌を隠す。冬のように、だるまが歩いているようなまぬけな格好ではない。

ところで、バンドは9/27(月)、下北沢ERAにてライブを行います。
様々な要因がありますが(経済的困窮とか経済的困窮とか経済的困窮とか)、ライブのペースが減ってしまっていることをお詫びしたいです。
しかし、当然ではありますが、回を重ねるごとそのクオリティは質を高めていることは言うまでもありません。

18:00オープン、18:30スタートです。チケットディスカウント可能です。
お時間ある方は是非いらしてください。

そしてその次は10/8(金)、新宿ナインスパイスでライブです。
ERAが都合悪くていけねーって人、新宿でもやりますぜ。しかもフライデーナイト、もりあがりましょうや。

秋について。
僕はすごく秋が好きです。


えーじ

2010年8月22日日曜日

Touch Me, Seiko

子供のころから、残暑という言葉の使い方に疑問を持ってきた。
立秋を過ぎても暑さが和らがない状態のことを言うらしいが、
毎年毎年9月半ばまでは暑い日が続くのであるから、ましてや確実に暑い8月いっぱいにも残暑という言葉を使うことを、子供ながらに不思議に思っていた。

ただ、日が落ち辺りが暗くなるころ、表をふらつくと涼風を感じる事が多くなったこのごろ。
夏が終わる。秋が忍び寄る。秋の到来とともに冬の匂いも微かに感じ取れる。

そうして季節は繰り返す。

そして僕は松田聖子の「Pineapple」を聞いている。
夏の始まりから夏の終わりまでを表現した素晴らしいアルバムだと思う。
まだ聞いた事のない人は、夏が終わる前にぜひ一度聴いてみては。

27日@新宿ナインスパイスの詳細でました
遅くなって申し訳ないです。↓

8/27(金)@Nine Spices Shinjuku
Nine Spices Presents
"in the future"
open : 18:00, start 18:30
Ticket : Adv.1500yen, Door.1800yen

blaudropsの出演時間は18:30、トップバッターやらせてもらいます。
来ていただけるかたにはちょっと早い時間かもしれませんが、
是非来てください。
日々パワーアップするバンドですので。

CDも売ろうかな。
前回のライブで「響きと怒り」のCDを忘れちゃったので…

では会場で会いましょう!


えーじ

2010年7月31日土曜日

Lots of Sorrows

下北沢屋根裏で行われたDanny Blanco presents " Ride On a Swing"、無事終了しました。
フジロックと引き換えに来ていただいた特異な方(超失礼)、どうもありがとうございました。
今日たまたまblaudropsの演奏を見てくださった方も、ご清聴ありがとうございました。

次回のライブは8/27(金)新宿Nine Spicesにて行われるブッキングイベント"in the future"に出演させていただきます。相当気合い入ってます。是非お見逃し無く!出演時間等はまた後日ブログ・ミクシー等を介してお知らせします。


嫌なニュースばかり目につく(僕はテレビを見ないので、ニュースは全てインターネットを介して読む)。見るたびに心臓の一部を抉りとられるような苦しみを味わう。

中でも幼児虐待のニュースは本当につらい。

この世に生を受けたからには生きる権利がある。しかし権利を主張しようにも、子供には泣くことしかできない。そこで親が子を守り、子に代わってその権利を主張するのだ。少なくともそれが親としての義務であると思う。

言う事を聞かないから折檻した。泣き止まないから浴槽に沈めた。子育てから逃げ出したくなり子供を放置した…

僕には子供はいないので子育ての経験などない。他人の子はかわいく見えるとも言う。しかし、どうしてだ?自分の腹を痛め、身を分け血を分け苦しみの末に産んだ大切な命なのだ。その子供の目を見つめるとき、溢れんばかりの涙を溜めた純朴な目を見つめるとき、自分の間違いに気づかないのだろうか?目の前の空間が割れんばかりの声で自分を呼ぶ声を聞くとき、振り上げたその手を下ろし、我が子を胸にきつく抱きしめ「ごめんね」と許しを乞うことはできないのであろうか?

僕のような青二才が一人前に養育論を論じるほどの知識や器がないことは周知の事実ではあるけれども、本当にこんなニュースを聞くのがつらい。まだまだ聞くだけで苦しくなるようなニュースはたくさんある。これらは今まさに僕の、あなたのすぐ目の前で起こっていることなのだ。問題なのは、それがどういうことなのか、具体性を持って考えてみることなのだ。人は何かにつけて「忙しい」という言葉を使う。結構、しかしその無関心さが、今度は自分が引き起こしてしまうかもしれないのだ。

未来は自分の子供たちがつくる。きっとよりよい社会を目指し、精進してくれることだろう。しかし、親の愛を知らずに育った子供が、信頼のおける大人から与えられた痛みを引きずってしまっている子供が、どうしてよりよい社会を築けるのだろう?

幼少時代両親にはよく怒られたしよく殴られたが、いつだって愛を感じ取れた。ここには、愛するが故とは言いがたい、現状がある。子供がそのまま親になってしまったのであろうか。

子供は音楽や絵のような芸術と似ているのだ。手はかかるが、惜しみない愛情を持って接すること、そうすれば伸びやかに育つ。

ここのところ雑記ばかりで申し訳ないですが、一人でこんなことを考えていると気が狂いそうだったので、ここを吐露する場所に使わせていただきました。まあblaudropsの曲って基本怒りや悲しみからでいた曲が多いし、少なからずつながっているってことで。

えーじ


2010年7月18日日曜日

Funk, Inc.

Funk,Inc.というバンドが大好きです。
インストバンドは基本的にあまり好んで聞かないけど、このバンドは名前の通りファンクをベースにジャズ、ソウルあたりのブラック要素を盛り込んで、かつ実験的であるっていうところがすごく魅力的です。ここ1年くらい黒人音楽にのめり込んで、もう抜け出せない予感がしています。


最近ちょっと忙しかったのと梅雨だったのとで全く公園に練習に行けてませんでした。今日は仕事が早あがりだったので、久しぶりにギターを担いで公園に練習にでかけた。連休中ということもあってか十代と思しき輩が徘徊している。花火を囲んで騒ぎ、駆け回る。花火を見て、もうじき本格的な夏がやってくることを思い出した。数日前に新宿御苑周辺を散歩していたときに、蝉の鳴き声を聞き、そのとき今年初めて夏を感じた。二つの要素が揃えば、予感はより堅実なものとなるらしい。厳密には二つだけではないのだけれど。

僕はいつも、一年を通して夏が一番苦手なのだけれど、今年はいつもほど夏の到来を拒む気持ちが弱いように思う。去年と比べても仕方ないので、3年くらい前の自分と今の自分を客観視してみる。サバイバル時代に生きているわけでもないが、生きていくことによりどん欲になっていると思う。生活の困窮はさほど問題ではないが、先行きの見えない人生に対する不安を払拭しようとする本能の仕業であろうか。実は不安など微塵も感じていない。それはそれで問題である。

最近ようやくiPodを購入した。やはり音楽は素晴らしいと思う。そして今自分の生きている時代は最高に恵まれていると思う。聞きたい音楽がすぐに聞ける。廃盤になったレコードが続々CD化される。いい音楽がこんなに世の中に存在する。いい音楽があれば、人生は素晴らしい。


※次回ライブ↓
7/30(金)@下北沢屋根裏

Danny Blanco Presents
"ride on a swing vol.3"
open 18:00, start 18:30
Ticket 1500yen(adv.), 1800yen(door)

blaudropsは1番手、18:30から出演させていただきます。


えーじ

2010年7月7日水曜日

blaudrops' community in mixi!!

こんばんわ。

いろいろな人の勧めもあり、恥ずかしながらmixiにてblaudropsのコミュニティを作成しました。様々な情報を発信していこうと思っておりますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=5129048

たくさんの方のご参加お待ちしてますっていうか現時点僕一人でして、このままの状況が続くとせっかく作ったこのコミュニティ消失してしまいますので、入ってね。

あともう一点。
7/30(金)下北沢屋根裏にて行われるライブの詳細が決まりました。

Danny Blanco Presents
"ride on a swing vol.3"
open 18:00, start 18:30
Ticket 1500yen(adv.), 1800yen(door)

blaudropsは1番手、18:30から出演させていただきます。

今回はDanny Blancoさんという疾走感のある楽曲がかっこいいバンドさんの企画に参加させていただくことになりました。他にもたくさんかっこいいバンドがでるので、blaudropsも負けないように、他とは一風変わった攻め方で演奏して盛り上げ役をかってでようという意気込みです。お時間のあるかたは是非お越し下さい。

前回の大塚MEETSでお世話になった夕陽ケ丘さんが、サマソニ出演オーディションに参加中です。いいバンドさんですので、協力お願いします。俺らも来年やってみようかな。フェス嫌いですが…

http://emeets.jp/pc/artist/4113.html

2010年6月30日水曜日

Rainy Season Has Come

お久しぶりです。この「お久しぶり」という言葉から始めるのはもう恒例となりつつありますね。糾弾してくれて構いません、えーじです。

前回の更新から1ヶ月以上経ってしまいましたが、バンドはいろいろ動いてました。
他の頑張ってるバンドに比べればまだまだですが、この1ヶ月の間に3回ライブをやりまして、嬉しい事に一つ一つのライブが糧となり、バンドのレベルの向上を感じている、どこか抽象的な空気が漂う梅雨時の深夜4時です。

梅雨が好きな人はまず居ないと思うけど、雨が好きな人は割と多いのでは。
俺もそのうちの一人で、特に秋〜冬にかけての雨が好きなんです。この時期の雨も悪くないけど、雨が上がった後の空気がとても気に入らない。我慢ならない。
とはいうものの、無類の雨好きとしては雨の知識を身につけたいと思い、まず雨にはどんな種類があるのだろうと考えているところに、いい本を発見しました。小学館から出版されている「雨の名前」(高橋順子/文、佐藤秀明/写真)という本で、夕立や通り雨などの日常に使われるものや、過去に歌人が詠んだ雨の名前、方言としての雨の名前などが、季節ごとに分類されて紹介されている本です。まだ全部隅々まで読めていないけど、歌人たちは一様に雨というものに物憂いものを感じ、それがもつ表情を読みとって歌にしていたのだなあということがなんとなく、僕が今雨に対して感じているものと通じるものがあったりして、ちょっと嬉しかったり。

思えば、blaudropsというバンド名も雨と深く関係している名前だった。きーちと二人でバンド名を考えていたとき、「じゃあお互いバンド名に使いたい単語を考えてこよう」ということで持ち合わせたものが、俺が雨雫を表すRaindrops、きーちが青を表すblauだった。このとき、俺だけかもしれないけど、きーちが想い描くバンドの理想形は俺のそれと近いのだろうと思った。

雨に関係している割にはblaudropsがライブをやる日はほとんどが快晴、雨に降られることは本当に稀なんです。

バンドを初めて、大きな機材を運んで道を歩きながら、空の様子を伺うことが多くなった。雨好きとは言え、この大荷物を抱えた状態で雨に降られるのはご勘弁願いたい。天をも味方に付けてしまう、blaudropsの次回のライブは7/30(金)、下北沢は屋根裏にて行われます。

前回のライブから、「響きと怒り」のシングルをライブ会場にて販売しております。無料配布は今後行わないつもりです。ごめんなさい。それだけ手塩にかけて懸命に育てた作品になってます。まだまだ未熟ではありますが…同タイトル曲はmyspaceでも試聴できるようにしてましたが、かなりアレンジを加えておりますので、是非ご購入して頂き、雨の降る世界に目を遣りながら聞き入っていただきたいものです。別に雨の曲じゃないけど。

では、また。


えーじ

2010年5月9日日曜日

本当に本当にお久しぶり

お久しぶりです。
更新さぼってて申し訳ないです。
三日坊主癖は今に始まったことでもなく僕をよく知る人からすれば「それみたことか」といったところでしょうか。しかし、何度でもよみがえりますよ。今日からまたちゃんと更新します。

前回の投稿では1/25のNine Spicesでのライブの感想について書いて終わってたんですね。
あれからも何回かライブをやりましたが、前回のライブ(4/26Nine Spicesにて)において、バンドサウンドにある変化がおこりました。それは…

僕がギターが上手くなりました。ええ本当です。

今まで一度として教本などを買ってその通りに練習したことのなかった僕が、ついに教本に手を出し練習に励んだのです。ていっても1日30分程度だけど。しかし継続は力なりかな、きーちからもNine Spicesのスタッフの方からも演奏に安定感がでたとのお褒めの言葉をいただきました。

たしか3月くらいにClub Linerでライブをやったときだったと思うけど、一緒に対バンしたバンドのギタリストさんがめっちゃくちゃギターが上手くて、また僕と一緒のテレキャスアメデラを使ってて。ああこのギターはこういう上手い人が弾くとバシッと決まるな、それに比べて俺の演奏はひどいじゃないか…。ということで練習することにしたわけです。

この話をいろいろな人に言うと、「あまり技術ばかりに捕われてしまうと、オリジナリティーが欠乏してしまう」との忠告を頂くことが多いです。その通りだと思います。確かによくこんなんで飯食っていけるなレベルのド下手なアーティストもいるけど、大抵の俺の好きなアーティストはみんな技術があると思う。ケルン・コンサートの神々しさや、パリ・コンサートの張りつめた緊張感は、単純にキース・ジャレットの芸術性だけから生まれるわけではなく、それを表現する技術力があってこそ、はじめて聞き惚れるような素晴らしい音が生まれるんだと思う。

技術は練習すればすぐに習得できるけど、素晴らしいオリジナリティーはそうは簡単にはいかない。やはり日々の経験がそれを決定づけているのだと思う。元々好奇心が強い性格のせいもあってか、多趣味なのでその辺はあんまり心配していないけど笑 とにかく、これからは練習にも力を入れていこうと思う訳ですよ。

話は変わって、先日blaudropsのラッキーキングことSカメラマンにバンドの写真を撮っていただきました。そのお話を頂いた時は、まあ小さいスタジオでパパッと撮る感じなんだろうなと思っていたのですが、実際指定されたスタジオに行ってみると、ちゃんとしたスタジオで、何やら傘みたいな形の照明?がいくつもあったり、でっかい白い板があったりと、かなり本格的でした。うちら以外にも他にS氏お気に入りのバンドを何組か撮ったらしいのですが、うちのバンドにも声をかけてくださってありがたいような申し訳ないような…貴重な経験でした。もしかしたら、そのうちウェブサイトかマイスペースにその写真をアップしちゃうかも…

そんな感じで、ライブスケジュールです。結構忙しいですよー!

6/3(木) 下北沢ERA
Open/Start 18:00/18:30 Ticket 1400yen

6/13(日) 大塚MEETS
夕陽ケ丘×MEETS 2人バンド特集
Open/Start 18:00/18:30 Ticket 1500yen

6/28(月) 新宿Nine Spices
Open/Start 18:00/18:30 Ticket 1500yen

7/30(金) 下北沢屋根裏
Open/Start 18:00/18:30 Ticket 1500yen

8/27(金) 新宿Nine Spices
Open/Start 18:00/18:30 Ticket 1500yen

出演順などこちらのブログでアップしていきますのでチェックしてください。
とりあえず、6/3ERAであいませう!

えーじ

2010年1月26日火曜日

明けました!

PC不調により、ながい間放置してしまいました。
皆様開けましておめでとうございました。今年も皆様の叱咤激励を頂きたくお願い申し上げます。

さて、blaudropsはすでに今年始まって2回目のライブを昨日終えました。
まず1/8(金)に高円寺Club Linerにて。以前対バンさせていただいたLucy's Pain Soundtrackさんとまたやらせて頂いたのですが、うちらのことを覚えていてくださって気さくに話しかけてくれ、リラックスしてライブを始める事ができました。結果!blaudropsとしては今まででのベストライブと言えるパフォーマンスができたのではないかと思います。とは言っても、もちろんまだまだミスも多いし、改善すべき点はたくさんあるのだけれど。前回Club Linerで出演させていただいた時は、バンドとして最低のライブを記録してしまった(きーち大激怒事件)のですが、今回はベストライブを記録。こりゃあClub Liner何かあるな…
その他にもDRI:MOONさんというガッツの入った素敵なバンドのボーカルさんと今のインディーズシーンの不満をぶちまけあって共鳴したり、楽しい一日になりました。

そして昨日、1/25(月)には新宿のNine Spicesにて。
こちらのライブハウスで出演させていただくのはもう3回目で、この環境にも慣れ始めた感じです。きーち的にはいいライブができたとのことですが、僕は初歩的なミスが目立ち、あまり完成度の高いものではなかったなというのが率直な感想です。
ただ、blaudropsのラッキーキングであるSさんが駆けつけてくださったお陰で、演奏中はとても気分よくはっちゃけられることができました。いつも本当にありがとうございます。

昨日、そのSさんからとってもいいアドバイスを頂きました。
今後のバンドの活動指針に大きな影響を与えてくれたSさんは、やっぱりblaudropsのラッキーキングです。

次回のライブは、2/15(月)下北沢ERAにて。
日々進化するblaudropsを是非見に来てください


えーじ